こんにちは。common 流山おおぐろの森S・C校 です。
本コラムを読んでいただきありがとうございます。
こちらのコラムでは、流山市立おおぐろの森小学校に通われているお子様の保護者様と、
これから流山市立おおぐろの森小学校に通われるご予定のお子様の保護者様に、
おすすめの学童をご紹介します。
1. おおぐろの森小学校の公設学童【おおぐろの森小学校区学童クラブ】
流山市立おおぐろの森小学校にお子様が通う保護者の方は、学校に隣接する学童クラブの情報をチェックしておきましょう。
ここでは、「おおぐろの森小学校区学童クラブ」の詳細をご紹介します。
1.1 おおぐろの森小学校区学童クラブの基本情報①:所在地
おおぐろの森小学校区学童クラブは、流山市大畔に位置しており、おおぐろの森小学校に併設されています。
● 住所:〒270-0122 千葉県流山市大畔316−1
● 電話番号:04-7157-6920
1.2 おおぐろの森小学校区学童クラブの基本情報②:サービス
|
内容 |
開設時間 |
- 学校の授業日:授業終了後から18時まで - 学校休校日:8時から18時まで - 延長保育:18時から19時まで - 夜間特別保育:19時から21時まで |
休日 |
日曜、祝祭日、年末年始 |
保育料 |
- 保育料:月額9,500円 - 延長保育:100円 - 夜間特別保育:30分ごとに750円 |
入所基準 |
- 保護者の就労等により昼間家庭にいない児童 - 小学校1〜3年生、および障害のある児童は優先 |
先生の配置 |
児童約20名に対して職員1名 |
手続き方法 |
各学童クラブを運営する法人へ直接問い合わせ ※学校への問い合わせは不可 |
手続き方法 |
各学童クラブを運営する法人へ直接問い合わせ ※学校への問い合わせは不可 |
入所基準について
入所基準は保護者の就労等により昼間家庭にいない児童が対象であり、特に小学校1〜3年生や障害のある児童は優先して受け入れられます。
小学校4〜6年生についても、おおぐろの森小学校区学童クラブに空きがある場合に受け入れが可能ですが、あくまでも小学校1〜3年生、および障害のある児童を優先し、児童を受け入れられる枠が余っている場合のみとなります。
手続き方法
入所申請は各学童クラブを運営する法人が行います。
<年度当初からの新規入所を希望する場合>
● 申請期間:例年12月1日〜12月28日
● 通知時期:2月中旬
● 流れ:入所説明会→申請受付→入所決定
特に4月入学予定の新1年生に対しては、就学時健康診断の際にお知らせが配布されます。
2. どこがいいの?民間学童と公設学童を比較
これまでおおぐろの森小学校の公設学童【おおぐろの森小学校区学童クラブ】についてご紹介しました。実は学童には2つの種類があります。この章では民間学童とは何か、公設学童と比較しながら紹介していきます。
2.1. 民間学童について
近年、利用者が増えている学童保育ですが、学校内に併設されている「公設学童」と企業が運営する「民間学童」の2種類に分かれており、開校時間や教育・保育の内容が大きく異なります。お子様の学童保育を考える際には、まずは公設学童と民間学童の違いをチェックしておきましょう。
2.2. 公設学童(公立学童)と民間学童との比較
公設学童と民間学童の比較を以下の表にまとめました。
|
流山市の公設学童 |
一般的な民間学童 |
目的 |
預かり |
預かり+教育 |
料金 |
9,500円/月 (週1~5日利用一律料金) |
約38,000円~約100,000円/月 |
時間 |
21時まで |
19時~22時まで |
送迎 |
× |
送迎あり |
クラス定員 |
約40人 |
10~15名 |
スタッフ数 |
約20名に1 名 |
約15名に1名 |
勉強・教育・習い事 |
×(サポートほとんどなし) |
〇(学習型・アクティビティ型 等) |
イベント |
× |
〇(サマーキャンプ等) |
安全 |
△ |
〇 |
このように公設学童と民間学童はそれぞれ様々な特徴があります。
公設学童は、お手頃な価格で放課後の時間にお子様を預かってほしいという方々におすすめです。
一方で、民間学童はお仕事が忙しい保護者の方々や、お子様の教育に力を入れたいとお考えの方々におすすめです。
3.民間学童のメリット
公設学童と民間学童の違いを解説しましたが、その上で民間学童に通う場合のメリットを具体的にいくつかご紹介します。
メリット①:宿題サポートに加えて、習い事や教育が受けられる
多くの民間学童では、先生の数が充実しているため、お子様の宿題を手厚くサポートしてくれます。また、様々な習い事(プログラミング教室、英語、体操など)や独自のカリキュラム(社会性・非認知能力向上)を提供しているケースもあります。お子様の学習面だけでなく、全体的なお子様の成長をサポートする環境が整っています。
メリット②:子ども同士の横(他校)の繋がりができる
民間学童では、複数の小学校に通う子どもたちが同じ学童施設を利用します。そのため、お子様は学校以外のコミュニティを持つことができ、他の地域の友達や多様なバックグラウンドを持つ子どもたちと一緒に過ごす時間が増えることで、お子様の社会性を育むことができます。
メリット③:共働き・一人親のご家庭にとって高い利便性
ほとんどの民間学童では、遅い時間まで開所し、送迎サービスなども充実しています。そのため、勤務時間が不規則になる場合や、急な残業があった場合でも安心してお子様を預けることができます。
民間学童はこのように手厚いサービスを提供し、教育面でもお子様の成長をサポートし、保護者にとって利便性が高いことから、多くの方々に選ばれています。
4.【流山の民間学童】common 流山おおたかの森S・C校のご紹介
民間学童に興味を持ってくださった方々の中でも、特に以下のようなお悩みを抱えている保護者様には、流山おおたかの森の民間学童にぜひとも一度ご見学頂ければと思います。
● 勤務時間が長く、迎えに行くことが難しい
● 大人数クラスだと先生の目が行き届いているのか心配
● お家で学校の授業のサポート(宿題)まで手が回らない
● 勉強以外の”学び”にもっと触れさせてあげたい
● 習い事もなどもさせてあげたいが、送迎などを考えると不安
4.1 基本情報
所在地:〒270-0128 千葉県流山市おおたかの森西1-13-1 流山おおたかの森S•C ANNEX2 4階
アクセス:流山おおたかの森駅
徒歩2分
利用時間:平日13:00~19:00
※土曜日はプログラミング教室など習い事教室のみ
※19時以降は別途有料にて21時までお預かり可能
※長期休み期間は朝7:40~
送迎:対象校(2025年度:おおたかの森小・小山小・八木北小・市野谷小・おおぐろの森小)へは無料送迎
教育プログラム:オリジナル探究学習プログラム
習い事オプション:プログラミング教室/アート/英語(2025年度春から開講予定)
備考:詳しくは施設にお問い合わせください。