子どもの学びに「点数」をつけないアフタースクールとして common が目指すのは、子どもたちが個々の力を発揮しながら、周囲や社会と協力し、自分の未来を切り拓く基盤を作ること。「試行錯誤型探求学習」を軸に、子ども一人ひとりの個性に寄り添いながら、最適な学びを提供していきます。
今日の学習指導要領には、子どもたちが将来「生きる力」を身につけるために、 3つの学力要素が育成すべき資質・能力として明記されています。
これらの三要素を軸に、子ども一人ひとりが主体的に考えること、社会における問題提起をすること、周囲と対話や議論を重ねながら解決していくこと、失敗から試行錯誤を繰り返していくことが重要とも言われます。
common は、探究学習を通して、まさにこうした学びの要素を、日常の体験に落とし込む挑戦をしています。
上記の「学力の三要素」を身につけるためにも、common が小学生時代にこそ身につけてほしいと願う「5つの力」があります。
この5つの力を育むため、 common は子どもたち一人ひとりと深いコミュニケーションを重ねながら、それぞれの可能性を最大限伸ばすサポートを行っていきます。
例えば「 common 流山おおたかの森S・C校」で実施する試行錯誤型探求学習プログラム「 common time 」や、体験思考型のスクールプログラム「 common school 」は、子どもたちが楽しみながら「5つの力」を身につける土台となる時間。 知識・技術の習得はもちろん、それらをどう活かし、身近な社会に貢献できるかを包括的に学んでいきます。